情報

本校の情報科教育がめざすもの

情報化は日々進歩しています。例えば、コンピュータは、年々処理能力も高くなり、機能も豊かになっています。それにより、これまでは不可能だったことが可能になっています。その基礎となっている情報通信技術の進歩には、めざましいものがあります。そのしくみや影響を知りたいと思いませんか?

皆さんは、小学校や中学校で、情報機器の使い方など、情報化にかかわることを色々な形で学んできたと思います。高等学校の教科「情報」では、情報化について今まで学んだことの集大成となる学習です。教科「情報」では、情報機器の扱い方だけではなく、電子的な情報通信の仕組みをある程度理解しその特性を生かして使い分ける力が求められています。 教科「情報」では、情報通信技術の仕組みやグループ学習の中で調べ学習を行い発表するなど学びのレベルを高めることを望んでいます。単に情報通信技術を操作するだけでなく機器を使うことの意味や有用性、危険性も学ぶことは重要です。情報通信手段を利用して学校外の人たちとのコミュニケーションを深め、それによって得られる情報が貴重なものであることを実感してもらいたいと思います。

カリキュラムの特徴

高校1年生で「社会と情報」を必修授業で扱います。

高校2年生、高校3年生の必修選択講座では、以下の講座を開講予定です。

高校2年生:「プレゼン演習」「マルチメディア」

高校3年生:「プレゼン演習」「マルチメディア」「簿記演習」「P検演習」

「MBLA(アカウンティング)」「MBLA(マスコミ)」

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