卒業生の声

高校時代の当たり前の毎日が
かけがえのないものと気づきました

現在の進路(学部・学科)を志望した理由

高校で、政治に左右される国民や憲法、人々の権利について学び「法律は国民を助けるためにあるのに、政府の決定により効果があまりないのでは」と考えました。全ての人が法律の下で安心して暮らすにはどうすればよいか、この疑問を解消するために、法学部を志望しました。

在学中に学んで現在活かされていること

硬式テニス部に所属し、周囲の人に感謝すること、たくさんの人が気持ちよく過ごせるように目配り・気配りをすることを学びました。その経験により現在のアルバイト先では、上司やお客様から良い評価をいただくことが多くあり、大変だった部活を乗り越えたことが今につながっているのだと実感しています。

2019年度卒業 法政大学法学部法律学科 村角 凜

これからの人生において目標としていること

大学生になり気づいたのは、高校時代の大切さです。高校生だったときは当たり前だった毎日がいかに素晴らしかったかを理解しました。人は物事が終わった時に、その物事の大切さを実感するのだと思いました。今後、大学時代を振り返った時、悔いのない毎日だったと思えるよう、大学生活を大切に過ごしていきたいです。

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