2027年度中学入試 出題傾向
第1回入試、第2回入試、第3回入試ともに共通
国語
1. 出 題 の ね ら い
文章の内容理解や要約する力など,総合的な学力をはかることをねらいとしています。
また,漢字など基礎的な知識も問います。
2. 出 題 の 構 成
①大問2題で,物語的文章と説明的文章の各1題ずつが出題されます。
②ほとんどが選択肢による問題ですが,各大問につき記述問題をそれぞれ1題程度出題します。
③漢字の読み書きや慣用表現,接続詞なども出題します。
3. 入 試 の ア ド バ イ ス
①日頃からいろいろな文章に慣れ親しんで,文章を正確に読み取れるよう訓練しておいてください。
②50分で2つの文章を読まなければならないので,ある程度のスピードで読み取ることが要求されます。
時間配分に気を付けて,できる問題からどんどん読み解いてください。
③誤字・脱字は減点の対象です。見直すようにしましょう。また,漢字の書き取りでは,しっかりと丁寧に書くよう心がけてください。
④記述問題は,まるごと抜き出すのではなく,本文中の表現を使って上手にまとめる訓練をしておきましょう。
算数
1.出 題 の ね ら い
中学校に入ってから必要となる基礎的な学力があるかを確認します。
2. 出 題 の 構 成
①計算,特殊算などの小問を10問程度
②量・平面図形・空間図形・場合の数などの大問を4題程度
③解答形式は,全問答えのみ
3.入 試 の ア ド バ イ ス
①基本から標準レベルの問題を出題します。問題全体を見渡して,自分の解きやすそうな問題から取り組んでみましょう。
②特に,計算力は算数の問題を解く上で必要な力です。1日の学習時間の中に,必ず計算練習の時間を作りましょう。
③問題量・難易度ともに,例年と大きく変わりませんので,必ず本校の過去問を繰り返し解いて慣れておきましょう。
社会
1.出 題 の ね ら い
地理・歴史・公民の基礎的な知識とともに、資料や統計などを読み取り、
考察できる力を持っているのかを確認します。
2.出 題 の 構 成
地理・歴史・公民の各分野別に3題の構成です。
ただし,その割合は必ずしも均等ではありません。地理と歴史の比重がやや多く
なっています。
3.入 試 の ア ド バ イ ス
①適語を補充したり,選択肢を選ぶ問題形式に加え,記述問題があります。
なお,人名・用語については,漢字で書けるものは書けるようにしてください。
②歴史的分野は,さまざまな時代の事象を出題します。
③日頃からニュースや新聞などを見て,時事問題にも関心を持つようにしましょう。
理科
1.出 題 の ね ら い
自然や科学に関する基礎的な知識とともに,実験や観察の結果を確実に読み取り,
考察できる力を持っているかを確認します。
2. 出 題 の 構 成
①大問5題,選択肢から正解を選ぶ形式の問題が中心となります。
②物理,化学,生物,地学のどの分野からもバランス良く出題します。
3.入 試 の ア ド バ イ ス
①理科の基本的な知識を身につけましょう。
②知識をただ暗記するだけでなく,なぜそうなるかということを考えるようにしましょう。
③日常生活の中で起こる,自然や科学に関するさまざまな事柄についても,日頃から関心を持つようにしましょう。