【高校陸上部】三鷹市民駅伝女子チーム2連覇達成

2017/11/27

 三鷹市民駅伝は法政中高が三鷹市に移転してきたのを機に、一日も早く三鷹市に馴染んでもらいたいという三鷹市からお声がけいただき、毎年出場しています。
 自分が顧問になった2011年は人数が足りなく、バスケ部、硬式テニス部から部員を借りて出場していましたが、2012年に女子陸上部員が4人になった年に優勝を果たしました。しかし、優勝メンバーを残した状態で更に強くなって挑んだ2013年は準優勝。優勝したチームには圧倒的な差をつけられ、大敗でした。
 2連覇することの難しさ。想いの強いチームが勝つ、ということを実感させられました。
 昨年、4年ぶりの優勝を果たし、2連覇をかけて再び挑みました。
 昨年は出場できなかった福島県の招待チーム。県駅伝でも上位の名だたる学校の選手たち。個人のタイムでは勝負になりませんが、駅伝は可能性があります。
 チームスポーツにおいて勝つために必要な3つの要素は、
 地の利、
 人の和、
 そして天の時。
 三鷹という大地に根を張り、毎回の練習で積み重ねた感謝の気持ち。
 法政高校陸上部でしかできない、集団戦術、チームワークは7年間の試行錯誤を経て歴代最高のものに。
 そして、最後は天の時。
 落ちているゴミは拾う、学校のルールは細かなものまできちんと守る、自分にとって面倒なこと、不利なことを自ら進んでやるときに心の中で少しずつ願掛けをする。
 「このゴミを拾いますから、どうか陸上部の部員に天の時が味方をしますように」
 そうして積み重ねた1年間は、部員たちに自信をつけ、天の時を呼び寄せました。
 1年生だけの男子チームも6位入賞を果たし、女子チームは2連覇を達成。
 先輩たちが越えられかった壁を越えました。
 冬の練習は寒く、暗い日々。
 でもその先に待つ春の大会での輝かしい栄光に向けて、これから半年また頑張ります。
 受験生で練習希望の方は、英語科木村まで。