【高校陸上部インターハイ代替大会6位入賞】
2020年7月30日
中止になってしまったインターハイの代替大会として行われた東京選手権に、高3の岩城さん、梅澤さんの2人が出場しました。
7月23日に行われた女子1500Mに岩城さん、25日の女子800M岩城さん、梅澤さんが出場しました。
梅澤さんは、高校から陸上を始めて、初めて出た大会から決勝進出と才能に恵まれた選手ですが、自粛期間の自主練がうまくいかず、思うようなレースにできませんでした。陸上を始めてわずか2年でたどり着いた舞台、結果以上に多くのことを学びました。
岩城さんは1500Mでは周りの選手に合わせる走り方で力を出しきることができませんでしたが、800Mではその反省を見事に活かし、決勝進出。持ちタイムでは全体の12番目でしたが、法政高校陸上部のペースコントロールで見事7位で予選通過。夢の舞台で決勝進出しました。
昨日から3本目のレース。
それでも落ち着いて周りに流されることなくペースコントロール。1周目をぴったり70秒で通過しました。後半、序盤のオーバーペースで落ちてきた自分より速い選手達を捉えます。
結果、自己ベスト、法政高校女子記録更新で6位。
感無量の走りでした。
今年のチームスローガンは"'Beyond"。これまでの10年を越える年。
法政高校陸上部の冒険が始まりました。
練習見学希望などありましたら、顧問まで。
英語科
木村 越
問い合わせ先:etsu@hosei.ed.jp