本校がめざす教育

「自由と進歩」の校風のもと、「自主自律」を育む

法政大学中学高等学校は、その前身の法政大学第一中学高等学校が1936年に創立し、80年を迎えました。2007年の校地移転と共学化を経た現在、これまでの教育を検証し、日本国憲法と1947年制定の教育基本法、子どもの権利条約の理念と精神に則り、「安全・安心」「信頼と共同」「対話と討論」を重視した教育づくりに取り組んでいます。
2011年3月11日に発生した東日本大地震は多数の尊い人命を奪い、福島原発事故は甚大な災害となりました。これらのことを踏まえて、私たちの教育活動を根本的に見直したとき、今あらためて次の課題に取り組むことが求められています。

 

  • 基本的人権の尊重
  • 平和で安全に生きる権利の保障
  • 他者への寛容と共生、連帯の追求

これらを達成するためには、自立的で豊かな人間性に満ちた個人の育成、主体的な判断力・行動力を備えた有為な市民の養成が必要です。
法政大学中学高等学校は、法政大学の「自由と進歩」、法政大学第一中学高等学校からつづく「自主・自律」の精神を追求し、世界と日本の未来を創造する人間を育てることをめざし、以下の教育目標を定めます。

 

教育目標

  • 日本国憲法が定める基本的人権を尊重し、平和で民主的な社会の形成に資する主権者を育てる。
  • 法政大学の校風として育まれた「自由と進歩」を体現する主体的で創造的な人間を育てる。
  • 豊かな知性と教養、健康な心と身体、思考力と判断力を有する人間を育てる。