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将来をみすえ、確かな学力を身につける

 大学付属校らしい学びの場とは、どうあるべきか。本校では、一つには、将来を見すえて必要な「確かな学力」を身につけることだと考えています。自分で考え、判断し、仲間とともに行動していくには、基礎学力はもとより、文系・理系の枠にとらわれない幅広い視野と豊かな教養、コミュニケーション能力や自己表現力が大切です。その「確かな学力」を育むためのさまざまな取り組みを、カリキュラムに取り入れています。

自分の言葉として使える、生きた英語力を身につける

 本校は「英語力と国際性」「コミュニケーション能力」「豊かな感性」を育てるため、英語教育に力を入れています。英文読解はもとより、英会話やプレゼンテーションなど、英語コミュニケーション能力の向上を日常の授業から目指しています。また、自らの英語力を客観的に評価し、向上させていくために、各学年修了時に到達すべき目標を掲げ、各種の英語資格試験に積極的に取り組んでいます。さらに、夏期海外研修プログラムや留学制度など、海外研修や国際交流を積極的に行っており、実践的に英語を学習する機会を充実させています。

法政大学高等学校のカリキュラム

 本校では、文系・理系のコース分けをせず、すべての生徒が英数国理社の5教科を高校3年間で学習することにより、大学生や社会人として必要な、幅広い視野と豊かな教養を身につけることを目指しています。
 また、高2・高3では、将来の自分の進路に合わせて、自然科学や人文・社会科学、語学など様々な領域から選択して学習します(高2で週4時間、高3で週10時間)。将来の進路に合わせ、文系と理系の両方の領域から授業を選択することも可能です。選択授業のなかには、マスコミやビジネス、法学や簿記など、大学で学ぶ教養の入門的な内容を学習できるものがあります。大学のようにテーマごとにゼミが設置され、文献の輪読や調査、討論・発表などをするものもあり、生徒同士が協力し合って学習を進めていきます。
 このほか、高校3年生では放課後の時間に法政大学の授業を聴講する機会も設けています。このように、専門的な内容やスキルを先取りした授業が設置されており、大学進学後の学習を一歩リードできます。 このほか、大学付属校であることをいかし、大学見学や説明会、卒業生による講演をはじめ、法政大学推薦入学の内定後、高3の3学期には、多種多様な講座から選択して学習したり、論文やレポートを作成・発表するなど、将来の自分のイメージを深めたり、大学進学に向けたさまざまな取り組みを行っています。