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本校の生活文化教育がめざすもの

生活文化とは

 中学・家庭科で学んだことを土台として、男女がお互いに協力し合いながら、社会を創る生活主権者として「自立と共生」をめざす教科が生活文化です。
 自分の生活の中の問題点を見つけ、解決の方向を探るとともに、生活者としての基礎的教養を学び、自分の生活と社会や地球環境とのつながりを見出して考えることを重視します。共生と人権尊重の視点で、どうしたら豊かな生活文化を創造できるのか、実習やグループ討議などを通して、主体的、積極的にみんなで考えていきましょう。

カリキュラムの特徴

 高2で必修授業、高3で選択授業を行います。

【具体的内容】

<食生活の自立>
 自分の生活の中の問題点を見つけ、どうしたら解決できるのか、具体策と実行できる技術を身につけ、食生活をマネージメント出来る力をつける。

<食生活と社会>
 日本の食をめぐる社会問題の現状、食糧問題、食べ物と地球環境との関わりを学び、持続可能な食料生産のあり方や日本の食の課題について考え、自分たちにできることは何か、を明らかにする。

<家族・家庭 家庭経済>
 青年期の自立について考え、家族・家庭の変化とその背景や家族法を学ぶ。性別役割分業を見直し男女が助け合いながら生活していくための基礎概念を学ぶ。

<家族・保育>
 妊娠、出産までを含めた性のメカニズムを科学的に理解し、自分の性行動について責任がとれるだけの具体的知識を学ぶ。家族や福祉を人権尊重の視点からとらえ直し、ともに生きる社会のしくみについて学ぶ。